つむまま徒然日記

娘のこと、日々の生活を徒然と。たまにデスノートになります。

出産れぽ2~妊娠39週でインフルなって周囲をざわつかせた話~

 

今回は出産予定1週間前にインフルになった結果

行く先々で周囲をざわつかせたお話です

 

 前回のお話↓

tumumama-0116.hatenablog.com

 

 

 

 

箱根駅伝を見ていた私の父、鼻水が止まらない様子

ごみ箱はあっという間にティッシュ山盛りになっていました

 

父いわく

(-.-)「職場のおっさんが熱出して早退してた、風邪がうつったのかも」

その日の夕方、父38度台の発熱

 

私は母と

(゜o゜)「やぁだ~!妊婦にうつったらどうすんのよ~」

(●^o^●)「てかまさかインフルじゃないよね~?ははは」

とコントのようなやり取りをしていたわけです

 

次の日、父の熱は下がり初詣に行きました

その帰りの車内でついに

 

私「悪寒がするのですが…」

 

その時、父と母は顔を見合わせ「まじかよ」という顔をしていました

帰宅後熱を測ると38度後半でした

 

10年ぶりに地元のかかりつけ医に駆け込むことに…

 

小学生から高校生までかかっていたので、

受付の人も看護師さんも先生も、みんな私のことを覚えていてくれていました

 

 (病弱でしょっちゅうかかっていたからね)

 

 

 

受付のおばさま「お久しぶりね~今日はどうされましたか?」

私「あの、熱が38度8分あって…で、来週出産予定なんですけど…」

受付のおばさま「ら・・・え?」

 

 

待合室に座ることを許されずそのまま処置室奥のベッドに通されました

 

 

看護師さん達もざわざわ…

「ねえ!〇番に寝てる妊婦さん来週出産予定らしいよ」

「あんらー!」

「あの〇〇ちゃんね!久しぶりだよね~」

「ちょっと前まで高校生だったのにね~(10年経ってるけど)」

 

 

そのまま先生がベッドまで来てくれて診察することに

 

「はい、ひさしぶり~。早速だけどインフルの検査しますね~」

 

A型の陽性が出ました

不謹慎ですが笑いました 先生も笑ってました

 

もう正産期なので薬を飲んでも問題ないこと

高熱だと羊水も熱くなるのでまず熱を下げること

来年からは予防接種をちゃんと受けること

 

と、お話を受けました

 

その後、薬局で粉薬を吸い、帰宅しました

 

 

 

旦那にLINEで報告すると義母さんとともに

「えっ?ほんとに?おいまじか。笑」というリアクションをされ

 

心配症な母方の祖母に報告すると

「さささささささ!」と最上級の感嘆の声をいただきました

 

 

一方父の会社の同僚はもう一人発熱し

インフルと診断されたそうで、母が父にキレていました

 

 

 

「よりによって妊婦いるこのタイミングでーーーー!」

 

 

 

 

 

 

さて、妊娠後期でインフルエンザになるとどうなるのか?

 

私の場合、妊娠後期でもともと寝苦しいのが

むくみ?と発熱の関節痛で脚がとにかく痛くて眠れませんでした

 

 

薬を飲んで熱は下がっているのですが鼻水がたらりらたらりら垂れてきて

鼻をかむごとに力が入ってしまってお腹が張るので

ずっと鼻穴にティッシュを詰めていました

 

 

 

ネピア 鼻セレブティシュ 400枚(200組)×3コパック

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産婦人科の先生には苦笑いされ、

助産師さんには「それで体重増加が落ち着いたのか」と笑われました。

 

 

 

 

本当にごんつむには申し訳なく思います…

 

この反省から

毎年ちゃんと予防接種を受ける習慣が出来ました

 

 

 

また、箱根駅伝を見ながらじーじに

「インフルエンザ、今年は大丈夫?」

 

と電話する新しいイベントも生まれました

 

 

次回、出産編スタート。我が子のうんちに命を救われた日!